【Other note】NBA Top ShotのMLB版(のようなもの)
NBA Top Shotの流行りに乗ってか乗らずかMLB (Major League Baseball)のデジタルトレーディングカードのNFTが登場しました。
NBA Top Shotとは直接関係ありませんが、こちらもご紹介したいと思います。
どんな内容か
MLBとToppsがタッグを組んだサービスです。Toppsとはアメリカの老舗トレーディングカードメーカーです。
現地時間4月20日からサービスが開始されます。
330種類のカードがあり、NBA Top Shotのようにレアリティも存在します。
TopShotとは異なり、従来のトレーディングカードがデジタルになったという印象です。サインカードもあります。
具体的にどのようなものかはこちらからご覧になれます。
どのように購入するのか
こちらのPackを購入するページから購入します。
日本時間4月21日午前2時に最初の販売があります。
NBA Top Shotと異なり、先着順です。
Packはクレジットカードで購入します。
購入するためには、Wax Cloud Walletが必要です。
事前に登録することをお勧めします。
GoogleやTwitterアカウントを持っていれば簡単に作れます。
GoogleやTwitterのマークをクリックすれば、登録できます。
Marketplaceについて
NBA Top ShotのようにMarketplaceが存在します。
Atomic Hubというところで、MLB以外のNFTも多数出品されているMarketplaceになります。
Burnについて
NBA Top Shotとの一番の違いはこのBurnの存在です。
Burnとは、トレーディングカード(NFT)を焼却することで永遠にその存在を消す行為です。
それにより流通量がその分だけ減少します。
特定のカードをBurnをすることにより、その対価として、Packをもらえます。具体的なものは、最初のPackが発売されてから発表されるようです。
以上、NBA Top Shotとは直接関係ありませんが、スポーツのNFT繋がりということで簡単にですが、紹介させて頂きました!