Challengeにチャレンジするべきか？
NBA Top ShotのChallengeについて解説します。
Challengeについて
特定のMomentを全て集めることで、賞品として限定のMomentを獲得できるのが、Challengeです。
最近は、常時、複数のChallengeが並行して開催されております。
COLLECTIONのタブのChallengeをクリックするとページに遷移します。
AVAILABLEのタブに開催中のChallengeが表示されます。
COMPLETEDタブには過去に自分が達成したChallengeが表示されます。
PREVIOUSタブにはそれ以外の過去のChallengeが表示されます。
現在開催中のChallenge
現在3つのChallengeが開催されております。
・Metallic Gold LE Challenge 23
それぞれに必要なMomentを全て獲得し、期限が来るまで保有していれば、賞品として限定のMomentをもらえます。
注意点は、期限が来るまで保有し続けていないと達成にならないということです。期間中に保有していたとしても、途中で売却してしまい、期限が来たときに保有していないとChallengeが未達成になってしまうので、注意です。
また、仮に必要なMomentを全て2枚以上保有していたとしても、Challenge達成時に賞品としてもらえるMomentは1つです。
Challengeにチャレンジするべきか？
Challengeに挑戦する大きな理由として、賞品であるMomentをもらいたいということがあると思います。
できるだけ安くそのモーメントを手に入れたいのが心情ですよね。
その場合、Challengeを達成してMomentを手に入れるか、それともChallengeが終了した後にMarketplaceでそのMomentを購入するかどちらが安いかということになります。
結論としては、Challengeごとに必要なMomentが異なる上に、TopShot自体の人気が乱高下しているため、明確な答えはわからないというのが正直なところです。
ですが、感覚値としては、Challenge達成に必要なMomentを全てMarketplaceで購入するとした場合は、若干割高な感じがします。
ここでいう割高とは、
Momentの総購入金額ーChallenge後のMomentの市場価格 ＞ 賞品としてもらえるMomentの市場価格
ということです。
ですので、そのChallengeに必要なMomentを既にいくつか持っているという場合以外は、原則として、Challenge終了後にMarketplaceで購入した方が、安く手に入れられそうです。
Marketplaceで購入する方法について解説した記事はこちらです。
一方で、Challengeを達成した場合にもらえるMomentのシリアルナンバーは完全にランダムです。つまり、ローシリアルナンバーのMomentをもらえる可能性があるということです。ローシリアルナンバーの場合は、市場価格が跳ね上がります。
ローシリアルナンバー狙いでChallenge達成を目指すというのもありですね。
ちなみにChallengeに必要な金額が現在いくらで、今、何人くらいそのChallengeを達成しているのか（当然達成人数が少ないと、生成されるMomentも少なくなるので、希少性が上がる）がわかるサイトがあるので、ご紹介します。
Live Tokenというサイトです。
Challengesタブで目当てのChallengeを選択するとデータが表示されます。
例えば、現在開催中のCool Cats Challenge 4を達成するには、$394かかり、2502人が既に達成済みです。
各モーメントの最安Momentも表示されます。
それでは、Challengeについての解説でした。
