NBA Top Shotの使い方を解説

NBA Top Shotの使い方を解説

NBA Top Shotを始めたい人に向けて解説ページを作りたいと思い始めました。

【分析】NBA Top ShotのChallenge対象モーメントの価格推移

NBA Top ShotのChallenge対象のモーメントの価格推移について分析しました。

nbatopshot.com

 

Challengeについて

特定のモーメントを全て集めると、賞品として限定のモーメントをもらえるChallengeというものがあります。

nbatopshot.hatenablog.com

 

必要なモーメントを集める方法

モーメントを集める方法は2つあります。

1. Packから引き当てる

2. Marketplaceで購入する

 

Challengeで必要なモーメントを全てPackから引き当てるのは、実質不可能です。

そのため、Challenge達成のためにはほぼ必ずMarketplaceでの購入が必要になります。

 

Marketplaceでモーメントを買うタイミング

どのタイミングで購入すると安く購入できるのかを分析しました。

対象のChallengeは日本時間3月31日午前2時期限のRising Stars Challenge 1です。

こちらのChallengeを達成すると上記のAnthony Edwardsのモーメントをもらえました。

そのために必要なモーメントはRising Starsの9種類のモーメントでした。

 

そのうちの1つである、De'Andre Hunterのモーメントを用いて分析しました。

https://nbatopshot.com/listings/p2p/f493db4a-a775-4d6e-be8a-56fae509a92d+cdc95bed-ec19-422f-bae2-81c9c3667752

f:id:sakurarocket:20210401015907p:plain

 

分析するために用いたサイトはこちらです。

CryptoSlam!というサイトで売買実績を追うことができます。

www.cryptoslam.io


こちらのサイトを利用して、上記のDe'Andre Hunterのモーメントの売買実績を追い、最適な購入タイミングを探りました。

 

結論 

期限が来る2日前に購入すべきだった。

 

売買実績をプロットし、グラフ化したものが下記です。

f:id:sakurarocket:20210401020443p:plain

800ドル以上での売買もありますが、それらはこのグラフ上では切り捨てました。このため、天井に刺さっている線は800ドル以上の売買を示しております。

0の位置が期限です。数字は期限までの日数です。つまり1なら期限の1日前ということです。

 

上記グラフを見ると登場した時が最も高額で徐々に減少傾向が続き、期限の2日前くらいに安値を付けます。

その後、期限まで少しだけ反発していました。

このため、Challengeを達成するにモーメントを集めるのは期限の2日前がよかったことがわかります。

 

注意点

Challengeの期限が過ぎると一気に価格が暴落します。

今回の場合では、150~200ドルほど下落しており、価格が半減してます。

 

賞品について

今回のChallengeでもらえたモーメントについて見てみます。

Anthony EdwardsのRising Stars(Series 2)です。

https://nbatopshot.com/listings/p2p/f493db4a-a775-4d6e-be8a-56fae509a92d+349722f8-a34b-4aa0-b81f-e3b4e46a41dc

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現時点では1040枚しか発行されておらず、そのため価格が3,200ドルと高騰しております。

Challengeを達成して入手する価値はあったのではないでしょうか。

 

全てのChallengeがこのようになるとは限りませんが、このようにうまくいくChallengeもあるのは事実です。

なによりこのモーメントがかっこいいのが嬉しいですね。