PackDropへの参加にも関係するCollector Scoreについて
NBA Top ShotでCollector Scoreという新しい仕組みが発表されましたので、解説します。
Collector Scoreとは
以前のオフィスアワーでも示唆されていたユーザーのコレクター度合いを測るための尺度になります。
保有するMomentにより増減するスコアになります。
Scoreの具体的な計算方法
具体的な計算方法は下記になります。
保有するMomentが点数化されており、その総和がScoreになります。
そのMomentのシリーズとレア度によって、点数が異なります。
Marketplaceで購入したMomentでもスコアは加算されます。反対に、保有したMomentを売却してしまうとスコアが減少します。
MomentのMarketplaceでの売買方法はこちらの記事にまとめております。
Series1のMomentの方が相対的に高スコアになっております。
下記に記載しているChallenge RewardとはChallengeを達成した報酬としてもらえるMomentのことです。
ちなみにChallengeについては下記の記事にまとめております。
SERIES 1 MOMENTS:
Common (Base Set only): 25 points
Common (Non-Base Set): 40 points
Rare: 100 points
Legendary: 2000 points
SERIES 1 CHALLENGE REWARDS:
Common (Base Set only): 37 points
Common (Non-Base Set): 60 points
Rare: 150 points
Legendary: 3000 points
SERIES 2 MOMENTS:
Common (Base Set only): 12 points
Common (Promo*): 10 points
Common (Non-Base Set): 20 points
Rare: 80 points
Legendary: 1000 points
SERIES 2 CHALLENGE REWARDS:
Common (Base Set only): 18 points
Common (Promo) Challenge Reward: 15 points
Common (Non-Base Set) Challenge Reward: 30 points
Rare: 120 points
Legendary: 1500 points
Scoreについて
My ScoreはCOLLECTIONタブから見ることができます。
こちらのCombined totalがその時のPackDropでのBonusを加えた数字です。
上記をクリックすると、Collector Scoreの詳細が表示されます。
Collector Scoreが高いと何がいいのか?
今後のPackDropはこのCollector Scoreによって、そのDropに参加できるか否かが判断されるとのことです。
早速、ThrowdownsのRare PackのDropでこの方式が採用され、220以上のScoreを保有していることが今回のDropへの参加条件になります。
噂では、Scoreの上位25%までのユーザーにLegendaryPackDropの参加権を与え、上位50%までのユーザーにRarePackDropの参加権を与えることを考えているようです。
ですので、Rare以上のPackを購入したい場合は、Collector Scoreを上げておくのがいいかもしれません。
ただこちらはまだお試し運用というフェーズであるため、今後も変更の可能性があります。
以上Collector Scoreについてでした!